2024年10月17日(木)の日経平均株価をはじめ、日経平均寄与度の上位と下位銘柄、業種別騰落ランキング、東証プライム市場に上場している個別株式の騰落率ランキングなどをお伝えします。
10月17日の日経平均株価は、前日比269.11円安の38,911.19円で取引を終え、2日続落となりました。日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がりが96銘柄、値下がりが127銘柄、変わらずが2銘柄。
前日に業績の下方修正を発表したオランダの半導体製造装置メーカー「ASMLホールディング」に続き、日本時間の午後に台湾の半導体受託製造大手「TSMC」の決算が控えていたこともあり、前場は軟調な展開に。
14時30分過ぎにTSMCの決算発表を受けて日経平均株価は一時反発するも、15時の大引けにかけて再び下落し、安値引けとなりました。
日経平均株価の寄与度下位は、東京エレクトロン〈8035〉、ファーストリテイリング〈9983〉、TDK〈6762〉、信越化学工業〈4063〉、アドバンテスト〈6857〉となり日経平均を押し下げた一方、寄与度上位は、ソフトバンクグループ〈9984〉、トヨタ自動車〈7203〉、アステラス製薬〈4503〉、セコム〈9735〉、任天堂〈7974〉となりました。
また、東証プライム市場の売買高は16億3,200万株となり前日と比べて増加した一方、売買代金は3兆7,538.27億円となり、前日と比べて減少。
業種別では、電気・ガス業、海運業、銀行業、空運業、証券業などが上昇した一方、精密機器、非鉄金属、化学、小売業、金属製品などが下落しました。
東証プライム市場の個別銘柄の値上がり上位は、1位がダイレクトマーケティングミックス〈7354〉で+21円(+9.46%)の243円、2位が九州電力〈9508〉で+129円(+8.00%)の1,742.5円、3位がガンホー・オンライン・エンターテイメント〈3765〉で+210円(+7.00%)の3,208円となりました。
一方、値下がり下位は、1位がフジクラ〈5803〉で-267円(-4.91%)の5,173円、2位がMonotaRO〈3064〉で-100円(-4.02%)の2,385円、3位がライフドリンクカンパニー〈2585〉で-71円(-3.94%)の1,733円で取引を終えました。
なお、年初来高値を更新したのは20銘柄、年初来安値を更新したのは10銘柄でした。

(出典 news.nicovideo.jp)
日経平均が38,911.19円で安値引けしたことは、投資家にとってショックなニュースです。特に、国内外の経済指標の悪化が懸念されている中でのこの下落は、今後の市場にさらなる影響を及ぼす可能性があります。特に製造業や輸出関連企業がどう反応するかが気になるところです。
10月17日に日経平均が39,000円割れとなり、市場に波紋が広がっています。安値引けの背景には、悪化する経済指標や国際情勢の不透明感があると考えられています。投資家は慎重な姿勢を崩さず、今後の動きに注視する必要があります。市場の回復に期待したいですが、現状では楽観視できません。
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