“青汁王子”こと実業家の三崎優太氏が、家賃1700万円の超高級マンション、通称“青汁ヒルズ”からついに退去し、家賃9万円の新居生活が始まったことを伝えた。
参考:【写真】「エアコン全然効かねぇ」青汁王子が住み始めた“家賃9万円のアパート”
三崎氏は8月18日に公開した動画で、日経平均株価大暴落の影響を受け、信用取引で巨額の損失を被った結果、9月末に個人資産がマイナス3億1000万円になる見込みだと明かしていた。また9月中旬には、青汁ヒルズから原状回復費用8000万円を支払った上で退去し、新たな住まいとして1DKの住居を35年ローンで契約する意向を示していた。
9月1日公開の「青汁ヒルズの次に住む家を公開します。」と題した動画では、スタッフ協力のもと、引っ越し予定の新居へと荷物を持ち運ぶことになった。なお新居は家賃にすると9万円程度で、住宅ローンだと月の支払いが6万円弱で済むのだという。
そんななかで9月10日、「家賃9万円の新居生活がいよいよ始まりました。」と題した動画を公開し、いよいよ家賃9万円の新居生活を始めたことを報告した。三崎氏は青汁ヒルズ退去にあたり、「持ち家じゃないとダメだってことがわかりました」と話した上で、「またいつか復活してこういう家を建てたいと思います」と明かした。
新居に到着し、飼っている犬(ルミナ)が環境が変化したのにも関わらず元気な姿を見せると、三崎氏は「悪くねーな」と呟く。しかしその直後「でもついに完全に引越しかと思うと、ちょっとね……ついに本当にそうなったんだなと。まぁ分かってはいたんだけどさ」と複雑な心境も明かしていた。「まじエアコン全然効かねぇ。寝れんのかな」とボヤくも、「でも俺、ペルーのアマゾンで生活してたことあるから。余裕なんだ」と前向きな発言も。受け入れる気持ちと困惑の心情が交互に襲ってくるようだ。
その後もペットのルミナがはしゃぐ姿を見て、三崎氏は「まぁルミが楽しそうでよかった。賃貸じゃないからかな。マイホームだし。窓からの景色も良いじゃん」と前を向こうとしていた。ペットの存在が確実に支えになっているのだろう。
それから友人の実業家・インフルエンサーの春木開氏、モデル・インフルエンサーのひかるが新居に訪れた。春木氏もひかるも三崎氏の新居が“好印象”であることを伝えつつ、三崎氏が「女の子がきても“良い”ってなるかな?」と聞くと、ひかるは「それは前の方が良いと思う」とストレートに伝えた。一方で、ひかるは「綺麗だから良いと思う。ボロボロだったら嫌だけど」とも話していた。
2人が帰った後で三崎氏は「新居で1日過ごしてみて、結構快適ですね。来た時は正直“あっ……”ってちょっとなったんだけど、意外と良いもんで、すべてがコンパクトで効率も良い」「良さはあるよこれはこれで。住めば都じゃないけど、とても気に入りました」とスタッフに対し語った。それから自炊を行い、「しばらく見守っててください」と視聴者に呼びかけた。
とはいえ、三崎氏は経営者として返り咲くことを強く決意しているだろう。この持ち家を拠点に、再び、青汁ヒルズのような豪華な家に住むことを夢見てーー。引き続き、三崎氏の活動に注目だ。
(文=よーちゃん)
(出典 news.nicovideo.jp)
エアコンの効きが悪いというぼやきには、思わず笑ってしまいました。しかし、厳しい住環境での生活からは、彼が何を学ぶのか興味があります。青汁王子の新たなチャレンジを通じて、質素な生活の中でも充実感を得るためのヒントが得られるかもしれません。引き続き、彼の経験を追いかけたいと思います。
青汁王子のアパート生活は、ただの引退生活ではなく、彼自身の新しい挑戦の始まりに感じます。周囲との違いを楽しむ姿勢には勇気をもらいます。生活の質をどう高めていくのか、彼のボヤキからも思わぬ発見が隠れているかもしれません。今後の彼の生活に注目し続けましょう!
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